中古車を下見に行くときの心構え
昔は中古車探しと言えば自分の行動範囲を中心に足で探し回るものでしたが、
今はネットの検索サイトを使って、自分の条件を絞ったり緩めたりしながら探すのが普通になっていると思います。
僕は隣県も含め下見に行ける範囲で探して、自宅から100キロ離れたお店で購入に至りました。
以前見たニュースでは、ホンダカーズが全国のネットワークを生かし、他県の中古車在庫を取り寄せ販売するサービスを始める(始めた?)そうです。
ホンダ認定中古車なら仮に下見ができなくても、怪しげな車を掴まされるリスクが少なく、値段が少し高めでもギャンブル要素は少なく安心です。
ですがディーラー中古車よりも一般のお店で買うことのほうがやっぱり多いと思うので、
自分での実車チェックは重要です。
で、今回のテーマですが
僕は下見に行ったにも関わらず、確認したかった事の半分も見れていませんでした。
なので心構えは
「チェックポイントは紙に書いて持って行く」
です。
な~んだ
と思うかもしれませんが、実際に見に行ってお目当ての車を前にするとつい舞い上がってしまい、確認事項もすっかり忘れてしまうものです。
・キズ、へこみ
・アイドリング異音
・下回りサビ
・ブーツ破れ
・パット、ローター
・タイヤ減り具合、製造年
などと箇条書きにしておくと良いです
古典的ですが落ち着いてチェックするにはメモが必須です。