50歳になった僕が128万円で買った中古N-BOXのことなど

中古N-BOXと共に50代をすごしていきます

納車


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昨日2020年9月16日

僕がこれから最低7年乗る中古N-BOXがついに納車になりました。

感想はたくさんありますが、この車でいちばん期待していた2点について先に書き残しておきます。

 

①初の軽ターボのパワー感

お店を出て走り出し出した瞬間に、7年乗ったN-ONEノンターボとは明らかに違う力強さで、N-ONE+100キロ以上の重さも感じさせません。

昔乗っていたスバルの初代フォレスター250psは所謂ドッカンターボで凄いパワー感でしたが、そういう豹変するような感じはなく、あくまで常用回転域のトルクを太くしたスムーズな乗り味で、排気量が少し大きい感覚さえありました。

出足でエンジンが唸らないので、耳にも精神的にも楽です。

 

オートクルーズコントロール

車の装備としてはずいぶん前からあるものですが僕は初でした。

さっそく高速で使ってみましたが、

「これは最高」

人によると思いますが、一度使ったらやめられないという記事も見たことがあります。

僕もそう思いました。

本当はいけないと思いますが、靴を脱いで両足を前に投げ出して、ハンドルだけちょこちょこ修正する感じで、

とにかく楽でした。

はじめは上半身だけで運転している奇妙な違和感がありましたがすぐに慣れました。

説明書には設定可能スピードが100キロまでと書いてありましたが、110でも120でも普通に機能していました。

法的速度の関係で、公式には書けないのかもしれませんね。

これに現行N-BOXの車線修正機能なんて付いていたら、もうとんでもなく楽なんでしょうね。

さらに先行車追従機能なんてのもあったような…すごいです、値段が高くても納得です。