はじめてのドラレコ購入
納車前ですがドラレコを注文してきました。
以前から付けたいなとは思っていたのですが、高額な割に車に乗っていて何か良くなるわけでなく、すぐに役にも立つわけでもない(役に立ったらそれはそれで困る状況)なので、なかなか踏ん切れずにいました。
今回長く乗る予定のN-BOX購入を機に、これからの安全確保のため前後タイプを思いきって付けることにしました。
ざっと調べたところ有力メーカーはコムテック、ケンウッド、ユピテルあたりで、他にもカーメイト、ガーミン、セルスター、アズールなどいろいろあって、カメラのレンズがどうとか、解像度がどうとか難しそうで、じっくり研究するにはかなりの時間がかかりそうな物でした。
しかしドラレコ取り付けを納車日のお昼に予約した関係で、ゆっくり吟味している時間はありませんでした。
ということで、最新型を買っておけば大きな失敗はないだろう、と深く考えずにさくっと決めました。
僕は家電品など何かそれなりの金額の物を買うときは、良いと思うメーカーをまず先に決めて、その後にそのメーカーの中で予算と相談しながら機種を決めます。
今回メーカーはケンウッドにしました。
特にこれと言った理由はないのですが、知っているメーカーがケンウッドとユピテルしかなく、ユピテルは以前買ったポータブルナビがすぐに壊れてイメージが悪かったので、あっさりケンウッドに決まりました。
機種は2020年6月に出たばかりの
DRV-MR450というエントリーモデルです。
シガーソケットからコードが出ているのは嫌だったので、車の中から電源を取る為の別売りのコードも買い、取り付け費もいれると
39000円になりました。
なかなかの値段になりましたが、有名メーカー品で取り付けもやってもらうと普通これ位にはなるようです。
最低7年は乗るつもりなので、7年使えれば1年あたり5600円、月にすれば500円弱、そう考えたら高くはないかなと。
DRV-MR450を選んだ理由としては、本体が25000円と手軽だったこともありますが、
SDカードのフォーマットをしなくて良い
というのがいちばんの理由になります。
フォーマットが必要な機種だと、だんだん面倒くさくなって、そのうちやらずに放置状態になりそうな気がしたからです。
あと実際にどの程度役に立つかはわかりませんが、前方衝突警告・発進遅れ警告・車線逸脱警告、などの運転支援機能というのも楽しみです。
実際に使ってみた感想はまたあらためて。